このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptが無効になっている場合は、有効にしてください。

【メインストーリー第24話】立ちはだかる壁

投稿者:
【運営】担当

  • いいね (3)

○サロン

 

マスターとエリシアは
情報を聞く為にサロンに来ていた。

サルーンガール
「あら、エリシアちゃんじゃない。
体調はもう大丈夫なのぉ?」

 

エリシア
「はい!もう大丈夫です!」

 

サルーンガール
「あら、良かったわぁ。
そういえば、ここに来るなんて珍しいわね。
どうしたの~?」

 

マスター
「ここらへんはあまり俺も知らないから
サロンにいるハンター達に情報を聞きに来たんだ。」

 

サルーンガール
「あ、なるほどぉ。
でも酒場にもハンター達はいるじゃない~?」

 

マスター
「みんな酔っ払っててマトモに
話できる奴が少ないからな。」

 

サルーンガール
「確かに言われてみればそうねぇ。
ここは各地を巡っているハンター達が多いから
色々と情報が聞けそうね。」

 

マスター
「おい、そこのあんた。」

ハンター男
「おう、マスターじゃないか。
どうしたんだ?」

 

マスター
「もうこの辺りに街…というか
街の跡地はないのか?」

 

ハンター男
「壁の手前はカベノシタしか無いぞ。
壁の向こう側に行くと「カベノウエ」という街があるみたいだな。」

 

マスター
「カベノウエか。」

 

ハンター男
「昔、カンパニーによって壁が破壊され行き来出来てたんだが、
何者かによって壊されたはずの壁が修復されてたんだよ。」

 

ハンター男
「しかもそれだけならまだいいんだが、防衛システムまで再起動しちまってさ。
俺達もしばらくは行けなかったんだよ。」

 

マスター
「なるほどな。それで向こう側の情報が
全然来なかったわけだ。」

 

ソルジャー女
「ここ数か月前にハンターオフィス主導の元
「東部奪還命令」という大規模作戦が行われ、
今は通れるようになってるらしい。」

 

ハンター男
「おぉ、そうなのか。しばらく
ちょっと用事でトコナツに居たから
全然知らなかったぜ。」

 

ソルジャー女
「ただ、東側は極寒地域で雪が降ってるし、
ホワイトランスと呼ばれるユキザメが徘徊しているらしい。
もし行くなら用心した方がいいわよ。」

 

エリシア
「雪が降ってるんですね!
私、雪見たいです!」

 

ハンター男
「嬢ちゃんは雪が見たことないのか。
綺麗だぞ~。寒いけどな、ガハハハハ!」

 

マスター
「なるほど、ありがとう。
よし、情報も得たし船長に話に行くか。」

 

○司令室

 

マスターはサロンで聞いた情報を船長に報告した。

 

マスター
「…という事らしい。」

 

オフィサー
「ふむ、カベノウエか…。」

 

オフィサー
「たしかあの作戦では「北」「中央」「南」と
壁が三ヶ所破壊されていたはずだな。」

 

オペレーター(ゆるふわ清楚系)
「ここからですと、南が一番「カベノウエ」に近いと思われますが、
周辺をユキザメが徘徊している為、非常に危険です。」

 

オペレーター(ゆるふわ清楚系)
「最近では南の壁前に謎の二脚歩行型戦闘機械が
居座ってるらしいとの情報も入っており、
倒さないと通れないようになってるみたいです。」

 

オフィサー
「うーむ…。少し遠回りになるが
ここから一番近い「中央」から入り、
山岳地帯を超えて向かうしかあるまい。」

 

オペレーター(あっさりサバサバ系)
「了解しました。」

 

オペレーター(天真爛漫かわいい系)
「準備よーし!じゃ、しゅっぱーつ!」

 

─ 数時間後…

 

○壁の前

 

ランドシップクルー 一同は
中央の壁前へ到着した。

フェロー
「おおー!こうやって壁の前に来ると
すごいでっかいね~!」

 

フェロー
「これをハンター達は力を合わせて破壊したんだね~。やっぱりみんなすごいなぁ~。」

 

フェロー
「どれどれ…。えいっ!!」

 

フェロー
「いたーーい!!いったたたた…。」

 

マスター
「お前はバカか…。
そんなもの素手で壊せるわけないだろ…。」

 

フェロー
「でもマスターなら素手で破壊できるでしょ?
あれぐらい。」

 

マスター
「俺の愛用していた『デュアルファング』があれば、
現役の頃だったら傷ぐらいは付けれたかもな。」

 

オペレーター(ゆるふわ清楚系)
「船長、大変です!南にいる二脚歩行型戦闘機械と
酷似しているモンスターが中央の壁も防いでるようです。」

 

オフィサー
「なんだと…中央もか…。
北はカベノウエまで通れないし、
う~む…。やむを得んな。」

 

オペレーター(あっさりサバサバ系)
「あれは…シリーウォーカー!?
この前の作戦で倒したはずでは。」

 

オフィサー
「とにかくそいつを倒さない事には先に進めん。
ハンター諸君よろしく頼んだぞ。」

 

─ 激闘の末…

 

○壁の前

オフィサー
「ご苦労。なんとか倒せたようだな。」

 

オフィサー
「無事シリーウォーカーも倒せた事だ。
一旦ランドシップに戻り
壁の向こうに行く準備をせねばなるまい。」

 

オペレーター(あっさりサバサバ系)
「しかし、気になりますね。
一体誰がシリーウォーカーを…。」

 

フェロー
「この前の「東部奪還命令」の大規模作戦の時も
壁がだいぶ破壊されてからシリーウォーカーが
阻止をするように現れたみたいだよね。」

 

ドクター
「最近南の壁前に出現した謎の二脚歩行型戦闘機械も気になるわね。
何か向こう側へ行かせたくない理由でもあるのかしら…。」

 

マスター
「秘密裏に俺達の行動を妨害しようと
している人間がいる…ってことか。」

 

オフィサー
「まさか、アラド…。」

 

フェロー
「あの仮面被ったおっさんのこと?」

 

オフィサー
「うぅむ…。違うか。」

 

フェロー
「でもアラドだったら
急に目の前に現れそうじゃない?」

 

マスター
「いや、そんなキャラじゃないだろう…。
ヤツは隻眼らしいが、眼帯を付けてるかわからないしな。」

 

オフィサー
「とにかく警戒を怠らないように。」

 

フェロー
「それじゃ、一度ランドシップに戻ろう~!」

 

To Be Continued…


トップページに戻る