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掛川花鳥園~取材レポート その2~

みなさま、こんにちは! プロモーション担当のあずーりです。 今回は掛川花鳥園取材レポートその2ということで、 掛川花鳥園さんにインタビューしてみました。 ■■□―――――――――――――――――――□■■ ―掛川花鳥園の見どころはどんなところですか? まずは、満開のお花が一年中見られるところです。 天井一面にハンギングされたお花の下で非日常的な気分に浸っていただけます。この花は掛川花鳥園で生産管理しているため、いつでも良い状態のお花をお楽しみいただけます。 つぎに、約130種900羽いる鳥のほとんどが放し飼いというめずらしい展示方法だということです。ここにいる鳥たちは人に慣れているため、近くで見てふれあうことができます。動物園ではほとんど注目することのない鳥たちも、掛川花鳥園に来るとその魅力に気付くことができるはず。 「鳥と遊ぶ」ということの意味を理解していただけると思います。 ―人気の鳥はどの鳥ですか? ハシビロコウ、オニオオワシ、ペンギン、インコ、ヘビクイワシが人気です。ハシビロコウはダントツ人気で、見ていて飽きないですね。ヘビクイワシはキックがかっこいいです。鳥がキックする姿なんて見たことないですものね。 インコは手に乗ってきたりするのももちろん可愛いのですが、集団で飛ぶ姿が圧巻。初めての方のほとんどが驚かれます。 花鳥園唯一の絶叫系アトラクションと言われています(笑) ▲このインコが一斉に飛んでくる ―花鳥園にいる鳥たちのおもしろエピソードを教えてください。 実は一番不人気の鳥というのもいて、クラハシコウという鳥なんです。日本に2,3羽しかいない貴重な鳥なのに、なぜか人気投票をすると必ず最下位。貴重さと人気は別物なんですね。あとは、ペンギンは雛の時はわりと誰にでも懐くのに、大人になると好き嫌いが出てきて、今まで大切に育ててきた飼育員さんが急に冷たくされてしまうというかわいそうな出来事も…。他には鳥同士の恋愛模様などもおもしろいです。キンケイはメス1羽に対して6羽のオスが追いかけまわすこともあり、その奪い合いは熾烈です。 ―この夏ぜひ会いに来てほしい鳥はどの鳥ですか? ハシビロコウとヘビクイワシです。 ヘビクイワシのキックの凄さはぜひ見ていただきたいです。 ―掛川花鳥園を楽しむコツはありますか? 怖がらないで近寄ってみてください! ■■□―――――――――――――――――――□■■   鳥たちと過ごす日常は、語り尽くせないくらいおもしろエピソードがあるそう。 ペンギンから冷たくされる飼育員さんがいる一方でペンギンキラーのさわやか系男性飼育員さんもいるそうですよ。 さらにハシビロコウが一番懐いているのもイケメンの飼育員さんとのことなので、鳥界でもやはりイケメンは人気のようです! 実は私、猛禽類以外の鳥にはあまり積極的ではなかったのですが、 取材帰りにはワライカワセミのぬいぐるみを買って帰るほどに… ぜひみなさまも実際に掛川花鳥園に行って、 近くで見てふれあって鳥たちの魅力を存分に楽しんでみてくださいね。 それでは、次回取材レポートをお楽しみに☆彡 掛川花鳥園ホームページ

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